お笑いコンビ「麒麟」のボケ担当の川島明(かわしま あきら)さん。
最近では、コンビの仕事よりも司会者などのイメージが強いですね。
そんな川島明さんを「頭がいい」「頭の回転が早い」と思っている視聴者が多いみたいなんです。
川島明さんの学歴と一緒に、どんな声があがっているのか見ていきましょう!
川島明が頭いい!頭の回転が早いとの声が多数
朝のバライティ番組「ラヴィット!」でMCを務めている川島明さん。
そんな川島明さんは、「頭が良い」「頭の回転が早い」との声が多くあがっています。
SNSで、どんな声があるのか見てみましょう!
「さんぺいです。」が20年前だなんて、時のたつのははやいなー。それにしても、川島さんって、なんでも知ってるし、記憶力すごい!頭いいな。いろんな無茶なコメントにもすぐ対応できるし。感心してます。#ラヴィット#川島明
— のりっぺ (@v00VN7PRdNMutjw) June 18, 2021
川島明という人を15年推してきました。元から才能溢れる、(仕事ができる意味での)頭のいい人だなあと思って推してきました。そして今の大活躍ぶり!川島さんの持つ才能と人間性が存分に発揮されての大ブレイク!だと思います。くれぐれも健康にだけは気をつけて。ファンの端くれの思いと願いです。
— 付き人@飼育員 (@tsukibitokirin) October 16, 2023
川島さんはやはり
— いか (@ikagaopromise) June 10, 2024
頭の回転がすごいんですね
#ラヴィット
究極の心理戦ゲーム
不確定じゃんけん
#川島明
🌹の解説が早いの納得🤭
https://t.co/LYchn61F2l
— アヲハタ (@awohataorenji) August 29, 2021
『ラヴィット!』は毎朝観ているが、麒麟・川島明さんの司会はもっと評価されるべきだと思う。返しや喩えが驚くほど上手く、ツッコミも面白いのに嫌味がない。凄いことだ。頭の回転が早い人なんだろうなぁと感心させられる。
視聴者からも絶賛されていますね。
川島明さんは、ゲストとしてでも活躍中!
バライティ番組には欠かせない存在感を持っています。
お笑い芸人「麒麟」の時にはボケ担当ですが、「ラヴィット!」ではツッコミと司会をしています。
立ち位置によって、持ち味を存分に発揮していますね。
器用にこなせる川島明さんは、視聴者からも信頼があることが分かります。
川島明の学歴まとめ
頭がいいと評判の川島明さんの学歴が気になりますね。
実は、大学に進学せずに高卒だと言うのです!
早速、順番に紹介していきます。
宇治市立菟道小学校
学校名:宇治市立菟道小学校
住所:〒611-0021 京都府宇治市宇治塔川102
創立:1878年8月
川島明さんの出身小学校は、宇治市内の公立校の菟道(とどう)小学校です。
2023年に、創立145年を迎えた歴史のある小学校。
蛇口からお茶は、宇治では当たり前との噂があったので、調査すると
宇治市では現在、全22校ある小学校のうち20校に蛇口からお茶が出る「お茶飲み場」が設置されている
2020年3月28日放送の「誰だって波瀾爆笑」に出演した際に川島明さんが、このエピソードを話していました。
卒業生は、違う地域で育った人と話すと驚かれる事が衝撃的みたいです。
宇治市立宇治中学校
学校名:宇治市立宇治中学校
住所:〒611-0021 京都府宇治市宇治矢落64−1
創立:1947年4月
この中学校は、多くの著名人が卒業していました。
- 岡崎体育(アーティスト)
- こやまたくや(ミュージシャン)
- 吉田陽菜(フィギュアスケート選手)
一般の公立中学校なのに、卒業生に著名人が多くいるなんて驚きですね。
中学生の頃の川島明さんは、サッカー部に所属していました。
ご存じの方も多いと思いますが、川島明さんは「運動神経悪い芸人」としてお馴染み!
友達につられてサッカー部に入部しましたが、いつもベンチで活躍はできなかったそうです。
京都府立菟道高等学校
学校名:京都府立菟道高等学校
住所:〒611-0011 京都府宇治市五ケ庄五雲峰4−1
設立:1985年4月
高校生になった川島明さんは、友達がいなかったと言います。
中学で仲が良かった友達は、違う学校に進学してしまったんだとか。
人見知りの川島明さんは、高校生活で挨拶程度の会話しかしなかったと言います。
そんな川島明さんの悲しいエピソードがありました。
当時24歳だった川島明さんは、高校の同窓会に参加したそう。
しかし、お笑い芸人の「麒麟」の川島がなんでいるの?とザワつきます。
なんと!川島さんが同級生だと認識されていなかったんです!
ご自身で「暗い・地味」な高校生時代だったと明かしていましたが、ここまでだとは驚きです。
また、高校生の頃にはラジオ番組へハガキを応募していたそう。
当時はハガキ職人が日々の楽しみだったんですね。
大学
お笑いの道に進むべく吉本総合芸能学院(NSC)に入所しました。
もともと、高校進学せずに中学を卒業したらお笑いの道に進みたかったそう。
実は、幼少期(5歳ごろ)から「お笑い芸人になる」と決めていたと言います。
その意思は固く、高校3年生になると、吉本総合芸能学院(NSC)に入るために入学金をアルバイトで貯めます。
頑固な性格だと知っている両親は、背中を押してくれたといいます。
1999年、川島明さんが20歳の頃に同期の田村裕さんとお笑いコンビ「麒麟」を結成。
出身校の京都府立菟道高等学校の偏差値はいくつ?
川島明さんがお笑い芸人になる前に仕方ないと、諦めて進学した高校はどんな学校だったのでしょう。
しっかり者の川島明さんは、お笑い芸人になりたい夢を持ちながらも、学業も手を抜くことはありませでした。
同校は、部活動が活発なことでも知られています。
国立大学へ進学する人も多く、進学校だと言われている。
大学進学する学力は十分にあったんですね。
川島明プロフィール
- 名前:川島明(かわしま あきら)
- 生年月日:1979年2月3日
- 年齢:45歳(2024年6月現在)
- 出身地:京都府宇治市
- 身長:179cm
- 結成:1999年
- 相方:田村裕
お笑いコンビ「麒麟」のボケ・ネタ作り担当。
コンビとしては、「M-1グランプリ」に8回挑戦!そのうち5回は決勝に進出しています。
2007年、相方の田村裕さんが「ホームレス中学生」で多忙になる中、コンビの仕事が激変。
しかし、「R-1ぐらんぷり2010」に出場するなど、ピンでもどんどん挑戦していきました。
2011年、「アメトーーク!」の「企画プレゼン大会」に出演し、川島明さんの考案した企画が1位と2位を獲得し、大きな注目を集めました。
2016年には第16回「IPPONグランプリ」で優勝。
この頃には更に知名度を上げ、実力も認知されるようになりました。
現在、朝のバライティ番組MCなど多方面での活躍は御存知の通りです。
また、競馬やイラストなど趣味を活かした仕事も増えています。
初イラスト&エッセイ集では、独特なイラストが話題になりました。
誰もが体験したことがあるような、ちょっとしたつまづきが共感を呼ぶ作品になっています。
イラストも上手いし、文才もあり、本当に多才ですよね。
まとめ
麒麟の川島明さんが頭がいいというテーマでお届けしました。
番組MCやバライティ番組での活躍を見ると、頭の回転も早くで「頭がいいな」というイメージ。
しかし、学歴を調査すると「高卒」だと判明!
実は、幼少期からお笑い芸人になることを決めていた川島明さん。
早くお笑いを学びたい!という強い想いで大学には進学せず夢に向かって行動したんですね。
相方だけがブレイクして仕事が激変した時でも、お笑いへの情熱を持ち続けたのは素晴らしい!
これからも川島明さんの活躍の場は、まだまだ広がっていきそうですね。
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