パリオリンピックのフェンシング男子エペ個人で加納虹輝選手が金メダルを獲得しました。
フェンシングの個人種目で日本選手が金メダルを獲得するのは初めてなんです!
注目の加納虹輝選手は、どんな家庭で育ったのでしょうか。
家族構成をや両親の職業など調査しました!
2024パリ五輪のフェンシグ加納虹輝選手が金メダル!
2024年7月28日に行われたフェンシング男子エペ個人の決勝戦で、フランスのヤニック・ボレル選手との勝負に勝ち、見事に金メダルを獲得!
個人で日本フェンシング界初の金メダルということで大きな注目が集まっています。
決勝戦は、地元フランスのヤニック・ボレル選手との一戦という完全アウェーな状況。
しかし、空気に飲み込まれることはありませんでした。
フェンシングの本場フランスで快挙を達成!
加納虹輝の家族構成!兄妹はいる?
では、金メダルに輝いた加納虹輝選手は、どんな家庭で育ったのでしょうか。
家族構成を調査しました!
加納虹輝選手は5人家族
兄妹は、3人兄弟の真ん中で、姉と弟がいます。
兄弟の詳細は明らかになっていません。
画像から推測すると、兄妹は、上も下も2〜3歳差なのではないでしょうか。
弟さんと顔がそっくりですね。
【顔画像】両親(父親・母親)の職業や年齢は?
では、加納虹輝選手の両親について詳しく見ていきましょう!
父親
- 名前:政光さん
- 年齢:52歳(2024年現在)
- 職業:不明
職業は分かっていませんが、父親がオリジナルの剣を制作したとの情報がありました。
フェンシングで最も大事な剣はどこに行くにも常に一緒。中学生の頃には、スキー場に行った時でさえ、父が会社で製作した約30センチのオリジナル剣を持参。スポーツ報知
会社でオリジナルの剣が作れるとなると、メーカー勤務か、職人なのかもしれませんね。
加納虹輝選手は、自宅の3階にスポーツジムから1枚500円で譲り受けたストレッチマットをはるなどして、オリジナルの練習場を作って毎日自主練習をしていました。
父親は、自宅での自主練習にも厳しかったそうで、練習がおろそかになると叱っていたと言います。
練習でも本人がやるって決めたことを途中で投げ出すことは許せなかったですね
中途半端に今日はやる気がないからやらないとかそういうことは僕は嫌だった
と語るように、自分で決めた事には甘えは許さなかったそう。
母親
- 名前:貴子さん
- 生年月日:54歳(2024年現在)
- 職業:不明
母親の貴子さんは、子供のやりたいことに関しては全力でサポートしたいと言います。
決めるのは本人だけど情報として渡すのは私たちの仕事だってずっと思っていた
と、語るように、加納虹輝選手が突然
フェンシングをやりたい
と言ってときにも、すぐに行動に移したそう。
やりたいと言われて、すぐにフェンシングができる場所を調べて
ここに行こうか
と、言う話まで進めていったと言います。
加納選手は、両親のサポートの元、小学6年生からフェンシングを始めました。
両親は車で約50分のクラブまで毎回送迎していたといいます。
加納虹輝のプロフィール
- 名前:加納虹輝(かのう こうき)
- 生年月日:1997年12月19日
- 年齢:26歳
- 出身地:愛媛県あま市
- 身長:173cm
- 所属・勤務先:日本航空株式会社
もともとは、器械体操を習っていたといいます。
3歳から習っていた器械体操でオリンピックを目指していました。
しかし、2008年北京オリンピックで日本に初めてのメダルをもたらした太田雄貴さんの試合を見てフェンシングに興味を持ったそう。
小学校6年生の時にフルーレを始めます。
高校から山口の岩国工業高にフェンシング留学すると、一気に才能が開花。
高校時代には、遊び半分で出たエペの大会で優勝し、フルーレから転向しています。
まとめ
2024年パリオリンピックのフェンシング男子エペ個人で金メダルを獲得した加納虹輝選手の家族構成をお届けしました。
両親の献身的なサポートや行動力によって、加納虹輝選手は金メダルを手にすることができたんですね。
これからも活躍が期待される加納虹輝選手に注目していきましょう。
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