ピエール瀧の関西弁は下手?上手い?地面師たちのセリフが違和感との声も!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2024年7月25日に配信がスタートしたNetflixのドラマ「地面師たち」が国内の人気番組ランキングで首位を独走し、世界ランキングでもトップ3に食い込むなど話題ですね。

そんな「地面師たち」の中でピエール瀧さんが演じる後藤に注目しました。

なんでもSNSでピエール瀧さんの関西弁が気になるという声が多く上がっているんです。

ピエール瀧さんの関西弁が上手いのか、下手なのか調査!

また、なぜピエール瀧さんが関西弁を話しているのか大根仁監督が明かした理由をまとめました。

スポンサーリンク
目次

Netflix「地面師たち」にピエール瀧が出演して話題に!

男性
出典:X

Netflixで話題になっている「地面師たち」に、ピエール瀧さんが出演しています。

ピエール瀧は、元司法書士でそれ以外にも複数の不動産関係の資格を持つ法律屋の後藤 義雄(ごとう よしお)を演じています。

作中で後藤が度々言う

もうええでしょう

というセリフが印象的ですよね。

なんと!公式が「もうええでしょう」をまとめた動画を公開。

もちろん、ピエール瀧さん本人にもこの反響が届いています。

地面師たちを観た人から声をかけられた際に「もうええでしょう」を期待されている事があるそう。

最近巷でも向こうが「もうええでしょう」待ちのときがあるんです。

と明かし、少し困っているんだとか。

それだけ、地面師たちのピエール瀧さんが話題になっているということですね。

スポンサーリンク

ピエール瀧(後藤)の関西弁は下手?上手い?

ピエール瀧さんが演じる後藤が関西弁を話すキャラクターなのですが、SNSでは賛否が分かれています。

ピエール瀧さんの関西弁が「下手で気になる!」という声と「上手い」という声があるんです。

それぞれの声を見ていきましょう!

下手との声

厳しい声が多いです。

やはり、関西弁をネイティブに話す人からすると違和感があるみたいですね。

上手いとの声

演技力のあるピエール瀧さんは、関西弁のセリフでもネイティブ並に話しているという声もありました。

役のキャラクターと関西弁が合っていると思う人もいるようです。

スポンサーリンク

なんでピエール瀧が違和感ある関西弁のセリフなの?

男性
出典:X

でも、なぜピエール瀧さん演じる後藤が関西弁なのでしょうか?

その理由は、大根仁監督が明かしていました。

そもそも原作に出てくる後藤が関西弁を話すキャラクターだったんですね。

そして、監督としてピエール瀧さんが自由にやり過ぎないように関西弁という縛りをつけたそう。

大根仁監督もピエール瀧さんも関西弁は、非常に難しい事を知っていたからなんです。

関西弁って実はハードルが高いというか、難しいじゃないですか。ネットの世界に〈関西弁監視委員会〉があるくらい(笑)、イントネーションがどうのって一番厳しく言われる言葉だと思うので。

と語るようにピエール瀧さんは当初、大根仁監督に

関西弁じゃなく、標準語にして欲しい

と頼んだそうなんです。

駄目です!

と、提案を却下し、大根仁監督は後藤の関西弁のキャラクターを譲らなかったみたい。

ピエール瀧さんは、ネイティブではないので関西弁の指導の方が入っていたそう。

録音した関西弁の音声データももらって、それを聞いてトレーニングしてから演じたと言います。

スポンサーリンク

関西弁ネイティブ俳優がチェック!

「地面師たち」に出演している役者の中で、関西弁ネイティブな俳優はいるんです。

  • 豊川悦司さん(大阪府八尾市出身)
  • 北村一輝さん(大阪市東住吉区出身)
  • 駿河太郎さん(兵庫県西宮市出身)

普段は皆さん標準語で会話しているようですが、実は関西弁ネイティブだとピエール瀧さんが明かしていました。

その為、カットがかかった後に

今ので合ってた?

と、イントネーションを確認していたといいます。

自分ではコピーできているつもりでも、実際発声するとなかなかそうもいかなかったりして、正解がわからない。

当時を振り返り、関西弁の難しさを語っていました。

関西弁の指導者や共演者の方と確認しながらセリフを喋っていたんだとか。

スポンサーリンク

まとめ

ピエール瀧さんがNetflixの「地面師たち」で話す関西弁に注目してお届けしました。

下手や上手いと言った厳しい関西弁監視委員会のチェックを心配していましたね。

実際は関西弁の指導者や共演者と確認しながらセリフを話していたそう。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次