森口瑤子の旦那・坂元裕二の職業は脚本家！馴れ初めは映画がきっかけ？

年齢を感じさせない美貌と、確かな演技力でバイプレーヤーとして活躍中の森口瑤子（もりぐち　ようこ）さん。

2021年には、バライティ番組「プレバト！！」の俳句で、女性初のタイトル王者に輝くなどマルチな才能を発揮しています。

プライベートの話題はあまり明かさない森口瑤子さんですが、調査すると、結婚していて、旦那さんは人気脚本家だと判明しました。

そこで今回は、森口瑤子さんの旦那さんについてや、馴れ初めなどをご紹介していきたいと思います。

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森口瑤子の旦那・坂元裕二の職業は大人気脚本家

様々な役を演じている女優の森口瑤子さん。

私生活の話題を聞きませんが、調査すると結婚している事が判明しました。

では、旦那さんは、どんな方なのでしょうか？

1998年に森口瑤子さんと坂元裕二さんは結婚されました。

旦那の坂元裕二さんの職業は、作詞家と脚本家で大ヒットドラマを数多く手掛けています。

どんな作品があるのか、代表作を見てみましょう！

坂元裕二さんは、第1回のフジテレビヤングシナリオ大賞を受賞し脚本家デビュー、当時19歳でした。

「東京ラブストーリー」が大ヒットすると脚本家として注目されます。

「Mother」や「Woman」は海外でも人気で、韓国やフランスなど多くの国でリメイク版が制作されました。

輝かしい経歴ですが、脚本家デビューのきっかけとなったのは、意外な人物でした！

当時18歳だった坂元裕二さんは、高校卒業後に就職も進学しませんでした。

そんな坂元裕二さんの楽しみが、深夜ラジオ「とんねるずのオールナイトニッポン」だったのです。

「とんねるず」の大ファンだった坂本裕二さんは、もしかして会えるかも？という淡い期待を持って応募したのが「第1回フジテレビヤングシナリオ大賞」だったのです！

「フジテレビヤングシナリオ大賞」とは、なにかというと

フジテレビが主として、自社のテレビドラマで活躍する若手のシナリオ作家を募集・育成するために設立した公募。

Ｗｉｋｉｐｅｄｉａ

過去のジテレビヤングシナリオ大賞受賞者には、野島伸司さんや安達奈緒子さんなど多くの人気脚本家がいます。

2020年8月4日放送のバラエティ番組「石橋、薪を焚べる」に出演し、石橋貴明さんと坂元裕二さんは33年ぶりの再会をしました。

トークでは、最近になって、やっと職業が脚本家だと認識してきたと語っています。

これほど多くの大ヒット作を手掛けているのに、まだ「食っていける」と思っていないとこに驚きました。

では、人気脚本家と女優の森口瑤子さんが出会ったきっかけや、馴れ初めは何だったのでしょうか？

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森口瑤子と旦那の坂元裕二の馴れ初めは映画がきっかけ？

人気脚本家と人気女優の結婚となれば、馴れ初めが気になりますよね。

調査しましたが、公表していませんでした。

しかし、馴れ初めは映画だったようです。

1996年7月に上映された「ユーリ ЮЛИИ」は、坂元裕二さんが初めて映画の監督と脚本を手がかけた作品で、森口瑤子さんは「 葉子」という役で出演していました。

『ユーリЮЛИИ』という映画を時々思い出す。
いしだ壱成、坂井真紀、永瀬正敏が出演。不思議な世界観。1996年の作品。
こんなMVも撮ってみたい。

大昔にレンタルビデオ屋にて中古品として買った。もう一回見たいけどどこにいったか。そして、VHS、、、。 pic.twitter.com/JXDm6dvT9u

— 祐 omoimegurasu/理科室と実験的作品 (@you_omoimeguras) October 28, 2019

この作品がきっかけで、2人は交際が始まります。

約2年の交際を経て、結婚しました。

プロポーズは、マレーシアで、フランスワールドカップの日本を観戦後にしたそう。

私生活を語る機会が少ないこともあり、どんな日常を送っているのか気になりますよね。

2018年11月NHKプロフェッショナルに出演した際に、坂元裕二さんがこんな発言をしていました。

森口瑤子さんと坂元裕二さんには1人娘がいますが、毎日夫婦で交互に欠かさず娘のお弁当を作っているそうです。

どんなに酔っ払っていても、欠かしたことがないんだとか。

お互いの信用もあって、結婚26年経った今でも仲の良い夫婦です。

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まとめ

女優の森口瑤子さんの旦那さんについて深堀りしてきました。

私生活を明かさないので、森口瑤子さんの旦那さんはどんな人なのだろう？と思って調査しましたが、人気脚本家だと分かり驚きました。

坂元裕二さんが脚本した作品を見たことある人も多いのではないでしょうか？

また、普段は明かされない夫婦仲を坂元裕二さんの発言から知ることができました。

これからも、森口瑤子さんと坂元裕二さんの活躍が楽しみですね。