大人気商品が多数ある亀田製菓。
ハッピーターンや柿の種が王道ですね。
そんな亀田製菓の会長がインド人だと知っていましたか?
会長のジュネジャ・レカ・ラジュさんの経歴や家族について調査しました。
亀田製菓の会長はインド人のジュネジャ・レカ・ラジュ
知らなかったインド出身の亀田製菓会長
— X脚👠 (@xxxfreedom7) December 15, 2024
日本の大手米菓メーカー、亀田製菓で会長を務めるインド生まれのジュネジャ・レカ・ラジュ氏(72)は、日本経済が高度成長期の栄光を取り戻すためには、マインドセットを変え、より多くの移民を受け入れる必要があるとの考えを示した。
pic.twitter.com/dCpRvuWHEw
あまり知られていませんが、亀田製菓の会長はインド人のジュネジャ・レカ・ラジュさん。
「ハッピーターン」や「柿の種」など亀田製菓といえば、お煎餅のイメージがありますね。
そんな亀田製菓の会長が、インド人だった事に驚きの声が続出してます。
え?亀田製菓の会長ってインド人なの?
— ひかる (@hika22) December 15, 2024
インド人でびっくり! https://t.co/lyVCVLCfjO
良い悪いを置いといて、あの亀田製菓の会長がインド出身の人だったとは驚いた・・・
— 朋哉☆ Best wishes for this Year !☆ (@baker77rock) December 15, 2024
え?
— 本條さとこ (@snkt4stk) December 15, 2024
皆さん知らなかったの?
亀田製菓の社長
インド人だったの
亀田製菓の会長がインド人なのにびびった。
— りょう☆青髪 (@ryolin_mc21) December 15, 2024
亀田製菓のCEOってインド人だったのね。勉強不足でした😮
— へけけ (@hekeke360) December 15, 2024
インド人の方が会長を務めていたとは驚きました。
勝手なイメージで、日本人が会長をしていると思っていました。
SNSでも驚きの声が多数上がっていますね。
いつからジュネジャ・レカ・ラジュが会長になった?
ジュネジャ・レカ・ラジュさんが亀田製菓に入社したのは、2020年。
副社長として亀田製菓に入社。
そして、2022年に代表取締役会長CEO就任しました。
海外事業に力を入れ会長就任後、海外事業部の売り上げを約1.5倍に増加させた実績があります。
入社僅か2年で代表取締役会長CEO就任とは驚きましたが、実績があったんですね。
ジュネジャ・レカ・ラジュ経歴まとめ!
入社僅か2年で代表取締役会長CEO就任したジュネジャ・レカ・ラジュさん。
どんな経歴なのか調査しました。
- 1984年:大阪大学工学部に微生物学の研究生として入学
- 1989年:名古屋大学大学院博士課程を修了後、太陽化学に入社
- 2003年:太陽化学の代表取締役副社長に就任
- 2014年:ロート製薬に移り、取締役副社長兼最高健康責任者(CHO)に就任
- 2020年:亀田製菓に入社し、代表取締役副社長に就任
- 2022年6月:現職の代表取締役会長CEOに就任
ロート製薬子会社の社長なども務めていたそうです。
太陽化学に入社し、食品素材の研究を担当していたジュネジャ・レカ・ラジュさんは、お茶の研究を行い、「テアニン」と「カテキン」の抽出に成功。
研究から企画、営業から販売戦略まで、あらゆることを成し遂げたジュネジャジュネジャ・レカ・ラジュさん。
入社14年後には、太陽化学の代表取締役副社長に就任していました。
また、これまでに200以上の論文を書き、135の特許を取得しているんだとか。
プロフィールと家族を調査
プロフィール
- 名前:ジュネジャ・レカ・ラジュ
- 生年月日:1952年
- 年齢:72歳(2024年現在)
- 出身地:インド・ハリヤナ州出身
日本に住んで約40年のジュネジャ・レカ・ラジュさん。
1984年当時、インド人の先輩から「これからは日本だ、日本に行きなさい」とアドバイスされたことが日本に来るきっかけでした。
40年も住んでいるので、日本食を好んでいるそう。
家族構成
詳しい家族構成は分かっていません。
しかし、過去のインタビューなどから結婚して子供がいることが分かっています。
妻と息子がいることを明かしています。
ジュネジャ・レカ・ラジュさんは、家族とともにインドからの日本に来ていました。
研究熱心なジュネジャ・レカ・ラジュさんは、ずっと研究室にいることから
奥さんと仲が悪いから家に帰らないんですか?
と、夫婦仲を疑われたそう。
休まず仕事をするのは今でも当たり前のジュネジャ・レカ・ラジュさんは
妻とは仲良しですよ。でも微生物は眠らないので、私も寝ないのです
と返したと言います。
また、息子さんの好物がおにぎりなんだとか。
息子がカナダに行った際、日本のおにぎりが恋しいというのです。インド人の子供が、カナダで日本のおにぎりを恋しがる、ちょっと面白いですよね(笑)。
と語り、日本の食、米製品の凄さは全世界にもっと伝えられるはずと確信したそう。
グルテンフリーに注目したことが、海外事業部の売り上げを約1.5倍に繋がるんですね。
亀田製菓を買わないとの声も!
会長がインド人だと知った一部の人は、「乗っ取られた」と感じているようです。
Xで亀田製菓を検索してみると
「買わない」「不買運動」などのキーワードが出てきます。
SNSでの声もを見てみましょう。
亀田製菓不買運動に貢献します
— ゆかお (@kmyk1015) December 15, 2024
移民を推し進める亀田製菓のインド人会長
— 八極の庭 (@hJssyfescNllbH0) December 15, 2024
もう亀田の柿の種は買わない
( ´ ▽ ` )
亀田製菓の会長さんインド人なのか…亀田製菓のものはもう買わない…。
— 潤デューロ (@katakingrider) December 15, 2024
不買運動好きじゃないけど亀田製菓もう無理やわ 柿の種さよなら……………
— トランスしまじろう (@fuckichigai) December 15, 2024
こりゃ亀田製菓に不買運動起こってもおかしくないよな。
— 枢機卿 (@streetmurder666) December 15, 2024
#亀田製菓不買運動
買わないと宣言している人が目立ちました。
「亀田製菓不買運動」など不買運動に関するハッシュタグもできています。
今後の展開に注目していきたいと思います。
まとめ
おせんべいのイメージが強い亀田製菓の会長がインド人だったとは驚きましたね。
ジュネジャ・レカ・ラジュさんは、どんな方なのか調査すると、経歴が凄かった。
亀田製菓での実績も数字にはっきり現れていました。
これから亀田製菓のイメージが大きく変わるかもしれません。
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