桂二葉が若い頃に正社員だったスーパーはどこ?笑福亭鶴瓶の追っかけだった!

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上方落語の新星として注目を集める桂二葉さん。

実は若い頃はスーパーで正社員として働いていたり、大好きな笑福亭鶴瓶さんの追っかけをしていたなど、意外な過去があるんです。

この記事では、桂二葉さんの若い頃のエピソードを中心に、どこのスーパーに勤務してたか、鶴瓶さんとの関係についてお届けします。

目次

桂二葉の若い頃はスーパーの正社員だった

今では、チケットが取れないと言われるほど人気落語家の桂二葉さん。

実は、桂二葉さんは落語家になる前、なんとスーパーで正社員として働いていました。

京都橘大を卒業すると、スーパーの青果部で正社員として勤務していたそうです。

パートのおばちゃんと楽しみながら働いていたと語っています。

白菜に付いていたカタツムリをバックヤードで飼い、他のスタッフに迷惑を掛けたこともあったといいます。

当時から「人を楽しませたい」という気持ちが強かったのかもしれません。

大学生の頃にたまたまテレビで落語を見てからどっぷりハマってしまった桂二葉さんは、安定した会社員生活を送りながらも、「私もアホなことしたい!」という思いが強くなっていきました。

そして、約1年半スーパーで勤務した後、落語家になることを決意します。


桂二葉が働いていたスーパーはどこ?

気になるのが「どこのスーパーで働いていたのか?」という点ですね。

調べてみると、関西圏の大手スーパーで勤務していたことがわかっています。

  • フレスコ烏丸店
  • 住所:〒604-8162 京都市中京区烏丸通六角下ル七観音町637-1-2

「日本人の忘れもの知恵会議」のインタビューで当時の勤務先を明かしていました。

また、1年半勤めたと語っているので異動などなく、ずっと同じ店舗で働いていたみたいです。

仕事帰りに落語会へ足を運ぶことも多かったといいます。

桂二葉は若い頃に笑福亭鶴瓶の追っかけエピソード5選

実は桂二葉さん、若い頃は大の笑福亭鶴瓶ファンで“追っかけ”をしていました。
驚きのエピソードをここでは5つご紹介します。

  1. ラジオを毎回録音
    鶴瓶さんのラジオ番組を欠かさず録音し、何度も聞き返していたそうです。
  2. 公開放送に必ず参加
    休みの日には、わざわざ遠くの会場まで足を運び、笑福亭鶴瓶さんの公開放送を見に行っていました。
  3. サイン会に並ぶ常連
    イベントがあれば毎回サイン会に参加し、顔を覚えられるほどだったといいます。
  4. 笑福亭鶴瓶に会えるかもと期待し松竹芸能の劇場に勤務
    追っかけしていた桂二葉さんは、「もしかしたら笑福亭鶴瓶に会えるかも」という下心から松竹で働き始めます。
    そして、本当に会うことができたのです。
  5. 好きすぎて本気で告白
    桂二葉さんは笑福亭鶴瓶さんが好きすぎて直接マジ告白した事があるんだとか。
    本気で「あわよくば付き合いたい」と思っていたそうです。
    内気でしたから、小声で『好きです』言うんが精いっぱいだったそう。
    言われた師匠は、苦笑いしてはりました。
    当時を振り返っていました。

若い頃は、まさに“推し活”をしていたんですね。

桂二葉さんの熱意が笑福亭鶴瓶さんに伝わり、落語会に無料で入れてもらえるようになったり、ご飯のお誘いを受けるまでになりました。

2人の交流はその後も続き自身の独演会のゲストに笑福亭鶴瓶さんを呼び、落語家として共演を果たしました。

桂二葉は若い頃にアフロヘアだった

さらにユニークなのが、桂二葉さんの髪型。

若い頃はなんと「アフロヘア」だったのです。

アフロヘアの女性
出典:桂二葉の公式X

現在のツヤツヤのおかっぱ頭からは想像できないスタイルですが、深い意味があったんです。

女として見られたくなかった

桂二葉さんは自身も寄席に通うほど落語好きですが、やはり女性の落語家が登場すると

女の落語家か〜

と感じてしまうんだとか。

そんな経験から「女」よりも「髪型」に目が行くようにした作戦だったといいます。

桂二葉さんを見た時に性別よりも「アフロ」の衝撃が大きく、偏見なく落語を聞いてもらえると考えたんだとか。

しかし、アフロヘアは思った以上に髪へのダメージが大きく傷みすぎてやめることにしました。

アフロヘアの次にする髪型を考えた時に、また「性別を感じないもの」で考えたそう。

その結果が「おかっぱ頭」だったのです。

今では桂二葉さんのおかっぱ頭がトレードマークになっていますね。

まとめ

いま一番チケットが取れない落語家の桂二葉さんは、若い頃はスーパーで正社員として働いていました。

スーパーで働きながらも、大学生時代に出会った落語に魅了されていきました。

大好きな笑福亭鶴瓶さんを追いかけていたんですね。

また、アフロヘア姿で個性を発揮していた時期もあり、「女性落語家」として偏見の目で見られないように努力しているようです。

笑福亭鶴瓶さんは体調を心配する声も!

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