大きな注目を集めているバレーボール女子日本代表の試合。
そんな中、荒木彩花選手のゴーグルにも注目が集まっています。
ケガをしているのでしょうか、着用理由が気になりますね。
また、どこのブランドで値段がいくらなのかも調査しました。
荒木彩花のゴーグル(メガネ)着用が話題!
2020年、高校卒業するとVリーグの久光スプリングスに入団。
2021年には、「右膝外側半月板損傷」のため長期離脱と手術を経験しました。
怪我に苦しみながらも、翌年にはブロック賞・スパイク賞を受賞、ベスト6など大活躍した期待の新人です。
そんな荒木彩花選手は、ゴーグルを付けてプレーする姿が話題になっているよう。
豪快なガッツポーズが荒木彩花選手の魅力ですが、ゴーグルの存在感が凄い!と注目されていました。
荒木彩花のゴーグル(メガネ)着用理由はなぜ?
気になるのは、なぜ荒木彩花選手がゴーグルを付けてるのかですね。
以前、2019年に鍋谷友理枝選手がゴーグルを付けて試合に出場し話題になりました。
その時の理由は、目を怪我したからでした。
荒木彩花選手も目を怪我しているのでしょうか。
どうやら、荒木彩花選手の場合は
実は荒木彩花選手は、試合中に目を負傷したことがあります。
外国人選手の打球が右目に当たり、そこから予防のためにゴーグルをつけています
中日スポーツ
女子でもスパイクの速度は100キロを超えるほど。
外国人選手は背も高いので、より速度が上がると思います。
そんな豪速球を目に受けたら、相当な衝撃があったことでしょう。
目を保護しようとする気持ちも分かりますね。
ゴーグル(メガネ)のブランド名や値段は?
凄く個性的なゴーグルに見えますが、どこのブランド(メーカー)のもので、値段はいくらぐらいすのでしょうか。
荒木彩花選手やブランドからの公式な発表はありませんでした。
そこで画像から調査していきます。
着用画像でベルトブ部分の文字が分かります。
おそらく、このゴーグルは
- SWANS(スワンズ)
- 日本のメーカーで、山本光学株式会社が手掛けるブランドです。
というブランドの物だと思われます。
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多くのスポーツ選手が愛用するブランドで、鍋谷友理枝選手がつけていたのもこのブランドでした。
このゴーグルの凄いところは、何と言っても安全性能です。
米国ASTM規格準拠の耐衝撃テストをクリアし、160km/hの野球硬球を2mの至近距離で衝突させてもレンズがフレームから外れないなど、高い安全性能を誇ります。
公式サイト
子供用から大人用まであり、サイズはS・M・Lの3種類展開していました。
くもりにくさも高次元だそうで、安全性と機能性から愛用する選手も多いことが分かります。
いつからゴーグル(メガネ)を着用している?
では、荒木彩花選手がいつからゴーグルを付けているのでしょうか?
2023年の試合は、荒木彩花選手がゴーグルを着用していることが定番となっていました。
SNSに荒木彩花さんのゴーグルが気になるという投稿がありましたが、2020年12月5日でした。
荒木さんのこのゴーグル🥽ってなんかあったのかな❓🥺
— 【公式ではない】久光スプリングス応援アカウント (@springs_notoffi) December 5, 2020
カッコいいですけど眼になんかあったのかと心配してしまいます😰。
何もなければ良いのですが。#久光スプリングス#荒木彩花 pic.twitter.com/tiaLg5QQmt
2021年の2月にはヤフー知恵袋に、荒木彩花さんのゴーグルについての質問が確認できます。
そのことから、2020年下半期からゴーグルを着用しているようです。
まとめ
荒木彩花選手のゴーグルについて詳しく紹介してきました。
ブロックたスパイクを決めた後のガッツポーズが印象的な荒木彩花選手ですが、それ以上にゴーグルにも目が行ってしまいますね。
ケガの予防のために着用していることが分かりましたね。
また、以前、話題になって鍋谷友理枝選手と同じゴーグルだったという事も判明。
まだ若い選手なので、ケガのないように頑張ってほしいと思います。
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