ドールハウスはホラー映画が苦手でも大丈夫?怖い?原作を調査!

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長澤まさみさん主演の映画「ドールハウス」が公開直後から注目を集めています。

予告CMでは「ゾクゾクのドールミステリー」と紹介されていますが

SNSを中心に「ホラー映画なの?怖いの?」

と気になっている方も多いようです。


この記事では、映画「ドールハウス」が本当にホラーなのか、怖さについても口コミを基に調査していきます。


ホラーが苦手な方でも楽しめるのか、原作情報についてもお届けします。

目次

長澤まさみ主演映画「ドールハウス」が話題

2025年6月13日から公開の長澤まさみさんが主演を務める映画『ドールハウス』。

公開前から注目を集めていた本作は大ヒット上映中ですね!

予告CMでは「ゾクゾクのドールミステリー」と紹介されていました。

海外からも注目を集めており、世界三大ファンタスティック映画祭のひとつであるポルト国際映画祭で、グランプリ「Best Film Award」を受賞。

すでに20以上の国と地域での上映も決定しているといいます。

さらに上海国際映画祭「ミッドナイトファンタジー」部門での特別上映も決定するなど、日本だけでなく海外でも話題の作品になっているんですね。

ドールハウスはホラー映画?

ある人形に翻弄される家族の恐怖を描いた映画「ドールハウス」ですが、予告を見た人からは

ホラー映画なの?

と疑問の声があがっていました。

『ドールハウス』は、ジャンルとしては
ホラー映画に分類されます。

ただし、従来のホラー映画とは一線を画す作品であり、ジャンルの枠にとらわれない新しいアプローチがされています。

例えば、ホラー映画にありがちな大きな音で驚かせる演出やグロテスクな描写は控えめで、心理的な恐怖や不安を巧みに演出しています。

また、物語が進むにつれて、伏線や謎が徐々に明らかになり、サスペンス要素も強く感じられます。

だから「ゾクゾクのミステリー」と紹介されていたんですね。

【口コミ】ドールハウスは怖い?ホラーが苦手でも大丈夫?

では、映画「ドールハウス」は怖いのでしょうか?

ホラー映画が苦手な人でも楽しめるのか口コミを基に調査しました。

実際に映画を観た人々の口コミを見てみましょう!

口コミ①怖いとの声

軽い気持ちで観に行ったら怖すぎたとの口コミもあります。

また、ホラー映画だと思わずに観たら怖くてびっくりした人もいたようですね。

想像以上に怖いからホラー映画が苦手な人は「やめておいたほうがいい」と忠告する人が目立ちました。

口コミ②怖くないとの声

怖くなかったと感じている人もいますね。

ミステリー部分に注目している人は怖いよりも「切ない」「親子愛」などの感想みたいです。

心理的な恐怖やサスペンス要素が強調されており、グロテスクな描写が少ないため、幅広い観客層に受け入れられている印象でした。

口コミ③超ときめき♡宣伝部の感想は?

6人組アイドルユニット・超ときめき♡宣伝部と「ドールハウス」のコラボ動画が公開されました。

試写会で本作を楽しんだ超ときめき♡宣伝部。

序盤は余裕そうに笑顔で鑑賞するメンバーもいましたが、ストーリーが進むにつれ

うそでしょ……?

それはダメ!!

など思わず言葉が出てしまったり、何度も「キャー!」という絶叫が響き渡りました。

試写会を終えたメンバーは、汗だくだったと語っていましたが

面白かった!ホラー映画を見始めるきっかけにしてもいい作品では?

と紹介していました。

映画ドールハウスの原作を調査

話題の映画「ドールハウス」に原作はあるのでしょうか?

原作はない

矢口史靖監督のオリジナル脚本で描いたミステリー映画です。

映画公開に先立ち、矢口史靖監督が生み出した原案・脚本を小説化した「映画ノベライズ ドールハウス」には、映画本編では語られないシークレットエピソードも収録されています。

「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」などのコミカルな作品で知られる矢口史靖監督。

そのため、この脚本を書いている当初は「矢口史靖の作品」というイメージにならないように偽名で執筆していたそう。

しかし、どんどん形になっていくうちに隠しきれなくなり監督が

僕(矢口史靖)が書きました。

と自白したんだとか。

意外ですが、矢口史靖監督は子供の頃から怖いものが大好きだったといいます。

やっと掴んだこのチャンス! 映画館を絶叫型ライドアトラクションにするべく、手加減なしで作りました。

と作品をアピールしていました。

宣言通り、国内外で高い評価を得いています。

まとめ

映画「ドールハウス」がホラー映画なのか、どれほど怖いのか調査しました。

SNSを中心に実際に映画を観た人の感想・口コミをまとめ紹介してきましたね。

この映画は、心理的な恐怖やサスペンス要素が強調されており、グロテスクな描写が少ないため、幅広い観客層に受け入れられているみたいですね。

また、原作はなく、矢口史靖監督のオリジナル脚本でミステリー要素が多めなのもポイントです。

ぜひ、劇場でその世界観を体験してみてください。

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