明るい笑顔に安心感があり、夕方の顔としてお馴染みの陣内貴美子(じんない きみこ)さん。
元アスリートの視点で取材するスポーツキャスターとしても存在感を発揮していますね。
そんな陣内貴美子さんには、元プロ野球選手の金石昭人さんと結婚していますが、お子さんはいるのでしょうか?
実は、6年にも及ぶ不妊治療をしていたことが分かりました。
そこで今回は、陣内貴美子さんの子供について深堀りしていきます。
陣内貴美子に子供はいない!
陣内貴美子さんは、2000年に元プロ野球選手の金石昭人さんと結婚しています。
元アスリート同士の結婚なので、子供がいるのか気になる人も多いのではないでしょうか?
実子はいませんが、陣内貴美子さんには、我が子のように可愛がっている人が大勢います。
エブリィファミリーの渡辺裕太さんが中継を卒業する時にも「#親子みたいでしょ」とつけています。
可愛い息子よ!!これからもいろんな仕事を楽しんでやってくれよー!!
渡辺裕太さんの肩に添えた手が、本当に母親みたいです。
また、同じくエブリィファミリーだった小山慶一郎さんが結婚を発表した際にも
母ちゃん安堵したよ。慶ちゃん、幸せに
と嬉しそうにコメントを出していました。
こうした関係性は、陣内貴美子さんの心境の変化があったからでした。
友達や知人、後輩など周りにはたくさんのその人たちの子どもがいるので、彼らの成長を見守ることにしようと。いま、大勢の子どもたちが私の周りにいて、とてもにぎやかですよ。
storyweb
陣内貴美子さんは、周りにいる子供たちを我が子のように大切に見守っているのです。
親交がある人に子供が生まれると孫が出来たように、嬉しそうにお祝いする陣内貴美子さんが印象的でした。
では、陣内貴美子さんに子供が居ない理由は、夫婦で望まなかったからなのでしょうか?
陣内貴美子が6年続けた不妊治療で子供を諦めた理由は旦那の一言
共演者など周りの人たちを我が子のように可愛がっている陣内貴美子さん。
子供が居ないのは、夫婦の決断なのでしょうか?
実は、陣内貴美子さんは、子供を熱望して不妊治療をしていました。
当初は「結婚すると子供はできるものだ」と漠然と思っていたそうだが、2年経っても子宝に恵まれず、39歳から不妊治療を始めた。
J-castニュース
夫婦が結婚した当時、陣内貴美子さんが37歳で、金石昭人さんは40歳でした。
夫婦の年齢的にも焦りがあったと思います。
「タイミング法」など挑戦していましたが、なかなか妊娠に至らず、検査を受けてみると卵管のねじれが発覚。
そのためすぐに「体外受精」にステップアップしました。
「体外受精」になり、排卵誘発剤を打ち始めたのですが、確実性を高めるため毎日通院していたそう。
この時、既に42歳になっていた陣内貴美子さんは、体力面・費用面・精神面が相当追い込まれていました。
これだけお金出したんだから絶対できててほしいとか、一喜一憂がすごいんだよね
と語り、自分を追い詰めてしまう、おかしな精神状態だったと振り返りました。
そんな姿を1番近くで見てきた旦那の金石昭人さんが、陣内貴美子さんにかけた一言で不妊治療を終える決断をします。
もうやめよう
当時、不妊治療をしていると周囲に言えなかった陣内貴美子さんは、求められている明るい笑顔のキャスターでいることが苦悩だったと明かしました。
45歳になった陣内貴美子さんは、6年続けた不妊治療を辞めることにしました。
そして、これからは夫婦で周りの人を我が子のように見守ると決めたのです。
まとめ
陣内貴美子さんの子供についてお届けしました。
実子はいなかったですが、我が子のように可愛がっている人が大勢いることが分かりましたね。
どんなに努力しても結果が出ない、苦悩の日々を乗り越えた陣内貴美子さん。
あの明るい笑顔の裏に、壮絶な不妊治療があった事は驚きでした。
これからも陣内貴美子さんの優しい笑顔を届けてほしいです!
コメント
コメント一覧 (2件)
2人が結婚したのは37才と40才かと。
ご指摘ありがとうございます。
再度調査し、訂正させていただきました。
ご迷惑おかけし申し訳ありませんでした。