2024年10月から報道番組「news zero」で曜日パートナーに起用された野口啓代さん。
報道番組でどんな活躍するのか楽しみですね。
そんな、野口啓代さんはクライミングを広める会社を立ち上げました。
会社経営は父親の影響なのかもしません。
そこで、野口啓代さんの父親の職業や実家がお金持ちとの情報を深堀りしていきます。
野口啓代が「news zero」曜日パートナーに決定!
「news zero」の10月からの曜日パートナーにプロフリークライマーの野口啓代さんが起用されます。
東京オリンピック銅メダリストを獲得!
また、2022年5月に自身の活動基盤となるAkiyo’s Companyを設立。
自身の経験を基にクライミング普及の尽力などに取り組んでいます。
経営者としての意見も聞けるのでしょうか。
ニュース番組で、どのような活躍をされるのか楽しみですね。
【画像】野口啓代の父の職業は社長!
野口啓代さんが、会社を立ち上げたのは、父親の影響があるかもしれません。
なんと!野口啓代さんの父親の健司さんの職業は社長なんです。
クライミングのホールド輸入販売の会社です。
父親もクライミング経験者ということもあって、知識が豊富で、プロ選手からの信頼も厚いと言います。
その為、クライミングジムや選手からの注文が多くなり、父親の会社は国内最大級のホールド代理販売店と言われるまでに成長。
元酪農家で牧場経営社だった!
父親が会社を軌道に載せたのは、以前から経営をしていたからかもしれませんね。
実は、クライミングのホールド輸入販売の会社を立ち上げる前の職業は酪農家!
「野口牧場」という牧場を経営していて、約600頭もの和牛などを育てていたそう。
和牛と乳牛を飼育しており、オリジナル牛乳など商品も販売していました。
現在は、酪農家は廃業してます。
しかし、経営は順調だったそうで、年収は3,000万円以上だったとも言われていました。
経営難ではなく、新しい道に進むための廃業だったようです。
野口啓代の実家はお金持ち?
父親の職業について深堀りしてきました。
職業を見てお分かりの方もいると思いますが、野口啓代さんの実家はお金持ちなんです。
野口啓代さんがフリークライミングに出会ったのは、小学5年生の時に家族旅行先のグアムでした。
海外に家族旅行に行くなんて、裕福でないと無理ですね。
ふるさと大使になっていただいた、フリークライマーの野口啓代(のぐちあきよ)さん。市制施行記念式典の時流すビデオを撮影に行ってきたよ~ん。撮影場所は自宅の練習場。ここから世界チャンピョンが!! pic.twitter.com/dUqI5wfmdR
— まいりゅう@茨城県龍ケ崎市マスコットキャラクター【公式】 (@machidukuri1) March 10, 2014
また、クライミングを始めた子供のために本格的な練習場を作ってしまいました。
これ、自宅なんですよ!
元牧場の一部を使って「au CLIMBING WALL」というプライベートジム。
これは、auが野口の家族主導で進められた建設をサポートしたものなんです。
日本のトップクライマーたちが唸るほどの充実した設備だと言います。
まとめ
プロフリークライマーで、東京オリンピック銅メダリストの野口啓代さんの父親の職業について調査しました。
現在は会社を経営されています。
もともとは大きな敷地で酪農をしていたんですね。
実家がお金持ちとの噂もありましたが、本当でした。
あれだけの設備が実家にあるクライマーは一握りだと思います。
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