ジャンポケ斎藤の馬(オマタセシマシタ)はどうなる?馬主資格剥奪か?

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お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二さん。

競馬番組のMCをしていましたが、実は馬を所有しているんですよ!

オマタセシマシタという名の競走馬で競馬ファンからも愛されている馬なんです。

しかし、斉藤慎二さんの書類送検という報道があったことでオマタセシマシタの今後を心配するファンが多数います。

馬主資格剥奪の可能性があるのか調査しました。

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目次

ジャンポケ斎藤は馬(オマタセシマシタ)を所有している!

競馬好きで知られる斉藤慎二さんは、2013年4月6日から2024年9月21日まで「ウイニング競馬」のメインMCを務めていました。

そんな斉藤慎二さんが競走馬を購入したのは2021年です。

これまで、一口馬主など誘いがあったものの馬主には全く興味がなかったそう。

しかし、ジャングルポケットの死がきっかけで考えるようになったといいます。

ジャングルポケットは死んでしまったけど、その名前は子供を通じて残る。僕らの名前もジャングルポケットからもらった。だったらそれを僕らが次へ繋げたい

と思ったそう。

自身が競馬番組のMCをやっているということもあって、変な感情が入るのはよくないという思いから馬主にはなるつもりがなかったそうなんです。

オマタセシマシタの写真を手にして、24時間でも見てられると溺愛していました。

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ジャンポケ斎藤は馬主資格剥奪か?

2024年10月7日お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二さんが性的暴行の疑いで書類送検されました。

これには、大きな衝撃が走りました。

そんな中、斉藤慎二さんが所有する馬について心配の声が上がっています。

競馬ファンからも心配の声が上がっています。

馬主資格剥奪の可能性も出てくるのでしょうか。

「日本中央競馬会 競馬施行規程」の第11条で確認してみましょう。

説明文

簡単にピックアップすると

・暴力的不法行為を行ったと認められたとき。
・不正の手段により馬主登録を受けたとき。

の記載がありますね。

また、禁固刑以上の刑を受けたものは馬主資格が取り消される可能性が高いようです。

逮捕されても資格剥奪とはなりません。

刑が確定して刑務所に入れられた資格剥奪となります。

斉藤慎二さんは、書類送検なので現時点では「資格剥奪」とはならなそうですね。

しかし、馬を手放す選択をする可能性はありそう。

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馬の購入価格は?

自身のYouTubeチャンネル「ジャンポケ斎藤、ジャングルポケット産駒を買う」では、実際の売買契約書を披露しました。

気になる価格について

国産車1台買ったくらい

と明かしているので、300万〜500万円ぐらいではないでしょうか。

正確な数字は公表できないが、人生で1番高い買い物だと言っていました。

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オマタセシマシタのプロフィールと成績

斉藤慎二さん所有の「オマタセシマシタ」は父がジャングルポケット、母ハロウィーン、母の父がエルコンドルパサーという血統。

斉藤慎二さんのトリオ名は、オマタセシマシタの父親のジャングルポケットから来ています。

それだけ思い入れのある馬ということですね。

では、プロフィールや成績を見てみましょう!

  • 生年月日:2020年3月31日
  • 出生地:北海道日高郡新ひだか町
  • 現在は船橋競馬の川島正一厩舎に所属
  • 2022年6月に北海道・門別競馬でのデビュー
  • 2023年1月笠松競馬で初勝利(デビュー10戦目)

通算成績は24戦3勝、獲得賞金は337万3000円

これからの活躍が期待される競走馬です。

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まとめ

ジャンポケ斎藤さんの所有する競走馬について調査しました。

現時点では、斉藤慎二さんについて今後の活動の詳細が明らかになっていません。

そのため、今後オマタセシマシタがどうなるのかは不明です。

情報が入り次第、追記していきます。

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