政治家の菅原一秀さんは、意外にもダンスが得意だそう！
しかも、過去にはTRFのSAMさんとダンスユニットを組んでいたというのです。
調査すると、菅原一秀さんとSAMさんが一緒に踊る動画を発見！
ダンサーの夢を捨てて、政治家になった理由と動画を紹介します。
それでは、早速見ていきましょう！
菅原一秀は趣味がダンスでプロ並みの腕前！
政治家の菅原一秀さんはダンスが特技なんだそう。
なんでも10代の頃にはダンスに明け暮れ、大学時代には全日本ディスコダンス選手権で3位に入賞。
この大会に、TRFのSAMさんも出場していました。
しかし、結果は7位入賞で、当時は菅原一秀さんの事を絶対に越えられない壁だと思っていたそう。
それだけの実力者だった、菅原一秀さんですから、プロダンサーとし活躍する日を夢見ていたといいます。
【動画】菅原一秀はTRFのSAMとダンスユニットだった！
ダンスバトルで出会った菅原一秀さんとSAMさんは、その後ダンスユニットを組みます。
必ず日本のトップダンサーになる！
と誓い合った2人は「ロッキー」という名のダンスユニットを組みました。
コンビ名の由来は映画の「ロッキー」から来ているそう。
各地のディスコ破りをするほどの実力だったと言います。
では、動画でダンスの腕前を見てみましょう！
TRFのSAMとダンスを踊ってた菅原一秀
— kumoha683 (@kumoha683) August 21, 2022
Wikipediaより
「大学時代には全日本ディスコダンス選手権で3位に入賞。7位入賞だったSAM（のちのTRF）とロッキーというダンスユニットを組んで各地のディスコ破りをするほどの実力派ダンサーであった」pic.twitter.com/LvQvwrode4
SAMさんに負けないほどのキレキレのダンスを披露しています。
足がキレイに高く上がっていましたね。
さすが、各地のディスコ破りをするほどの実力だけありますね。
SAMとコンビ解散したのはなぜ？
SAMさんとダンスでトップになる夢を追いかけていた菅原一秀さん。
しかし、菅原一秀さんの方からSAMさんに一方的に解散を告げたそう。
ある日、SAMさんが自宅に帰宅すると分厚い手紙がドアに挟まっていたと言います。
それは、菅原一秀さんからSAMさんに宛てた「別れの手紙」だったのです。
便箋14枚にも渡る想いが書かれていました。
約5年間ダンスユニットで苦楽をともにしたのに、突然の解散を宣言されたSAMさん。
突然相方がいなくなってしまったことに相当なショックを受けたそう。
当時は1週間以上も放心状態だったと明かしていました。
ダンスよりも政治家の道を選んだ理由は？
では、ダンスの実力者だった菅原一秀さんは、なぜ政治家の道に進んだのでしょうか。
SAMさんに打ち明けたユニット解散の理由に
実はオレは昔から、政治家になりたいという夢があった。
と明かしていました。
当時、SAMさんは菅原一秀さんが政治家になる夢があるとは知らなかったそうです。
しかし、ずっと政治の道に進もうと思っていたそう。
それは、父親が影響していそうです。
1972年に父の菅原甫が、第33回衆議院議員総選挙に旧秋田2区から無所属で立候補するも落選。
当時小学5年だった菅原一秀さんは、父親に「なぜ選挙に出たのか」聞いたと言います。
平和・故郷を取り戻すため
と教えられたそう。
そして、父親の叶えられなかった夢を自分が実現する！と決意したそう。
この出来事がきっかけで、政治の道に進もうと考えるようになったんだとか。
まとめ
政治家の菅原一秀さんのダンスについて深堀りしました。
まさか、TRFのSAMさんとダンスユニットを組んでいたとは驚きましたね。
しかも、SAMさんが勝てなかった相手というのもびっくりです。
2人とも別の道に進みましたが、夢を実現させているのは素晴らしい。
これからも菅原一秀さんとSAMさんの活躍に注目していきましょう。
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