シャ乱Qのボーカルでハロプロの総合プロデュースを務めていたつんくさん。
現在は、総合エンターテインメントプロデューサーとして活躍しています。
そんな、つんくさんはテレビ出演時にテキストでやり取りしていますね。
その理由は声が出ないからなのですが、現在は声が出せるとの情報がありました。
つんくさんの声について詳しく調査しました。
つんくは声でない?理由は声帯摘出!
総合エンターテインメントプロデューサーとして活躍中のつんくさん。
シャ乱Qとして数々の名曲を生み出してきましたね。
しかし、つんくさんはテレビに出演する際にはテキスト中心でコミュニケーションを取っています。
実はつんくさんは、声がでないんです。
つんくさんが歌うことができなくなった為に、シャ乱Qは活動停止しています。
バンド活動はしていませんが、シャ乱Qは解散はしていません。
現在のつんくは声出せる?復活しているって本当?
調査すると、声が復活しているとの情報がありました。
実は手術の前にガイダンスで、食道を使って発声する訓練のための教室があること知ったつんくさん。
習い事に近い感覚で通っていたそう。
幼い子どもたちのためにも早く習得しなければならないと感じていたので、訓練をしているときは本当に必死でした。
なかなか食道発声法を習得できずに途中で諦めてしまう人も多いといいますが、つんくさんは根気よく続けました。
その努力の甲斐もあり、静かな場所であれば、会話が可能なのだそう。
今は家族やスタッフとは何とか意思疎通できるようになってきました
と語るように、声が出せるんです。
騒がしい場所ではスマホのアプリを使って文字を書いて会話をしてそうですが、声が復活しているといってもいいですね。
いつから声が出ない?手術前はガラガラで辛そうだった
では、つんくさんはいつから声が出ないのでしょうか。
調査すると2014年から声が出ない状態だった。
2014年には、CMやテレビに出演した際に、つんくさんの声がガラガラだと体調面を心配する声が上がっていました。
手術する前に出演したラジオでは、つんくさんの声がガラガラだった事が分かります。
楽しそうに会話していますが、声を聞く限り辛そうに感じますね。
そして、2014年2月には喉頭がんだと判明。
同年10月に手術を受け、声帯を全摘出しました。
実は、当初は声帯を全摘出するする予定ではなかったと言います。
当初は放射線療法などで治る予定だったんです。でも、治りきりませんでした。それで、摘出をすることになりました。今となっては摘出以外の方法はなかったのかなと思いますね。
呼吸するのも苦しく、腫瘍が大きくなっていたため、声帯摘出することに葛藤している時間はなかったそう。
首のスカーフの理由は?
病から復帰したつんくさんは、常に首にスカーフをしていますね。
カジュアルな服装の時にもスカーフしているんです。
その理由は2つあると明かしていました。
一つは当然ながら、気管孔へダイレクトにゴミ、埃が入らないようにするガードの役目。それと術後首がとても細くなったので、首が見えると10歳も20歳も老けて見える気がするのもあって、妻の勧めもあって、ストールを巻くようにしてます。
スカーフの下は、呼吸のために首の付け根のちょっと上に一円玉くらいの穴があります。
一生ふさぐことができないそうで、プロテクターをつけています。
つんくさんは、人前に立つことも多いので、スカーフでおしゃれに傷跡を隠しているみたいですね。
あのオシャレなスカーフは奥さんが巻いているんだとか。
まとめ
つんくさんの声について調査しました。
テレビに出演する際には声を聞くことがありませんね。
もう声がでないのかな?と思っていましたが、現在は訓練したことで、家族とは会話も楽しんでいるそう。
歌声が聞けなくなったのは寂しいですが、精力的に音楽制作をしています。
これからもつんくさんの活躍を応援していきたいと思います。
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