内野聖陽のお寺はどこ?実家の寺院の写真やアクセスまとめ!

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高い演技力で数多くの作品に出演している内野聖陽(うちの せいよう)さん。

プライベートが語られることは少ないですが、実は内野聖陽さんの実家はお寺なんです!

幼少期から実家のお寺を継ぐように英才教育を受けていました。

しかし、周囲の反対を押し切って俳優の道に進みます。

そのことから、両親(父・母)とは絶縁していたと言うのです。

早速、見ていきましょう!

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目次

内野聖陽の実家はお寺だった

バラエティ番組などに出演する機会も少なく、プライベートを語る機会があまりありません。

実は、内野聖陽さんの実家はお寺です。

あまり知られていませんよね。

まさか実家がお寺だとは思っていなかった人が多いですね。

時代劇での内野聖陽さんの立ち振舞に「なるほど」と納得している方もいます。

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【画像・アクセス】内野聖陽の実家の寺院はどこ?

では、内野聖陽さんの実家のお寺について調査しています。

内野聖陽さんは神奈川県横浜市出身。

神奈川県内にある内野の実家は、戦国時代から続く地元でも有名なお寺です。

本堂と山門は指定文化財になっていると言います。

雲松院を検索してみると「内野聖陽」と出てきますね。

検索結果

では、場所を詳しく見ていきましょう。

横浜の小机駅から徒歩2分で、アクセスしやすい場所にあります。

雲松院
  • 名前:雲松院(うんしょういん)
  • 住所:神奈川県横浜市港北区小机町1451
  • 創建:1525年

父が住職でしたが、2002年に他界。

そのため、現在は内野聖陽さんの叔父が住職を務めています。

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父親と母親とは絶縁していた?

内野聖陽さんは3人兄弟ですが、姉が2人なので長男です。

そのため、幼少期から父親の後を継ぐ道が決まっていました。

周囲ももちろん内野聖陽さんが後を継ぐと思っていました。

しかし、大学在学中に演技に目覚めた内野聖陽さんは、父親の猛反対を押し切って俳優の道に進むと決意。

父親の葬儀の際に

跡を継がない

と宣言して、家族と絶縁状態になりました。

父には、僕が想像する以上の絶望感を与えてしまったと思っています。自分が役者になったことで、父をはじめ多くの人たちを裏切ってしまったという気持ちは今でもあります。だからこそ、中途半端なことはできないという意識が常にありますね。

女性自身

1996年朝ドラ「ふたりっ子」に出演し、99年に読売演劇大賞最優秀男優賞を受賞した際には、賞金を持って父親に会いに行ったそう。

家族を裏切ったのだから「中途半端なことはできない」と全身全霊でお芝居に向き合っていると明かしていました。

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父親はどんな人だった?

内野聖陽さんにとって、父親はどんな人だったのでしょうか。

2014年に父親役を演じた際には、自身の父を参考にしたそう。

口数は少ないんだけど、一言一言が重くて深い、みたいな。うちのおやじもそういう人でした。

1998年に紀伊國屋演劇賞の個人賞、1999年には読売演劇大賞の最優秀男優賞を立て続けに受賞したときに、父親に報告にいった時にも

とくにほめてくれたわけではなかった

と語っていました。

父親は、「大きすぎてなかなか乗り越えられない存在」だったと明かしています。

内野聖陽さんは本名は内野聖陽(うちの まさあき)さんと言います。

この名前は父親が将来、跡を継ぐこと想定して名付けたんだとか。

本名で活動していた時期もありましたが、周囲から「せいよう」と呼ばれることが多かったそう。

2013年に「まさあき」から「せいよう」に改名しています。

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現在は母親とは和解している

内野聖陽さんが跡を継がなかったため、母親はお寺を出なければなりませんでした。

ひとり暮らしをすることになった母親は、内野聖陽さんと絶縁状態。

自身も離婚を経験し、子供に会えない辛さを身を持って実感したそう。

その経験から、内野聖陽さんは母親に連絡を取り謝罪し和解したといいます。

2012年頃から内野聖陽さんの自宅近くのマンションに母親を呼び寄せました。

母親の手を取りながら歩く姿も目撃されています。

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まとめ

内野聖陽さんの実家について深堀りしました。

私生活が語られることが少なく、プライベートが想像つきにくいですね。

そんな内野聖陽さんの実家が歴史あるお寺だと判明。

また、両親との絶縁状態だったそうですが、現在は母親と和解。

実家のお寺を継がずに裏切った負い目が、演技に対するストイックさに影響しているんですね。

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