「AAA」の宇野実彩子(うの みさこ)さんが2024年3月13日に結婚した事を発表しました。
入籍日は3月12日で、宇野実彩子さんにとって特別な日なんです!
実は、宇野実彩子さんの父親は2023年1月に亡くなっています。
宇野実彩子さんは、大好きだった父親の誕生日を入籍日に選んだのです。
そこで今回は、宇野実彩子さんの愛する父親はどんな人だったのか、お伝えしていこうと思います。
宇野実彩子の父親の職業はコピーライター!
宇野実彩子さんには、年の離れた兄弟がいます。
そのため、宇野実彩子さんの父親は高齢だったかもしれませんね。
父親は一般人なので、年齢や名前などは不明でした。
しかし、父親の職業は宇野実彩子さんが明かしていました。
私の父は、コピーライター。言葉にまつわることを生業としているだけに、その扱いに関しては、ものすごく厳しく育てられた記憶があります。
GINGER
例えば夏休みの日記ひとつにしても、父親の教えは厳しかったそうなんです。
あったことをただ書くのではなく、気持ちを言葉にしなさい。
出来事には、その前後に必ず気持ちがあるものだから。
父親自身も宇野実彩子さんに気持ちを伝える際には、すごく考えてから言葉を投げかけていたそう。
幼い頃から「言葉」について教育されてきた事が、作詞活動に影響しているんですね。
気持ちを伝える為には、確実に届く言葉でないといけないし、見切り発車で口にするべきではない。
と、考えながら歌詞を作っているんだとか。
そんな教育に厳しかった宇野実彩子さんの父親ですが、2人は友達のように仲が良かったようです。
宇野実彩子は2人だけで旅行に行くほど父親と仲良し
宇野実彩子さんと父親はとても仲良しでした。
2人だけで韓国へサッカー日本代表の試合を観に行く弾丸旅行に行くほどの仲でした。
この当時、宇野実彩子さんは小学校高学年だったそう。
父親を拒否する子もいる時期ですが、2人だけで旅行に行くなんて、凄く仲が良かったんですね。
初めての父との旅はとてもうれしかったですし、飛行機の中から代表のユニフォームを着て、とてもはしゃいでいたのを覚えています。
試合は雨の中行われて、凄く寒かったみたい。
でも、その後に父親と一緒に食べに行った焼き肉が特別美味しかったと記憶しているそう。
その時に思い出に買ってもらった犬の小銭入れはその後しばらくどこに行くのも一緒でした
このエピソードからも父親との旅行が相当楽しい思い出だった事が分かります。
2019年2月6日JALのウェブムービー「JAL浪漫旅行2019『手紙』篇」で定年を迎えた父と母を誘って、旅行に行く娘を演じた宇野実彩子さん。
手紙で父親に感謝を伝える内容のウェブムービーです。
イメージソングとして、宇野さんが作詞した書き下ろし楽曲「咲いた春と共にあなたへ贈る言葉」が使用されている。
届かない事ばかりで早く大人になりたかったあの頃、今なら言える育ててくれた大切な人への感謝、私自身のもがいた過去や無償の愛をくれた両親への思いも浮かべながら、贈りたい言葉を並べました。
ORICON NEWS
初めて、家族への思いと感謝をテーマに作詞したそう。
メロディも歌声も優しく宇野実彩子さんの思いが伝わる曲ですね。
まとめ
宇野実彩子さんの父親について詳しくお伝えしました。
とても仲良し親子だった事が分かりましたね。
2023年1月に父親が亡くなった事を明かした宇野実彩子さん。
結婚相手の小山慶一郎さんは、父親にどこか似ている所があるそうです。
これからも、父親との思い出を胸に素敵な作品を作っていってほしいと思いました。
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