スケートボードの世界ランキング1位の吉沢恋（よしざわ ここ）選手。
2024年パリオリンピックでは、金メダルが期待されています。
そんな吉沢恋選手は、現役中学生の14歳なんです！
そこで、気になる吉沢恋選手の学校について調査しました。
また、プロフィールもまとめて紹介します。
吉沢恋は現役中学生でパリオリンピックでスケートボード日本代表！
2024年パリオリンピックでスケートボード・ストリート女子に出場している吉沢恋選手。
現在、世界ランキング1位の吉沢恋選手は、オリンピックでの金メダルが期待されています。
2024年7月28日現在、順調に勝ち進み決勝まで駒を進めました。
吉沢恋は中学生！学校はどこ？
驚く事に吉沢恋選手は、現役の中学生なんです！
そこで、学校について調査しました。
- 学校名：神奈川県立相模原市立小山中学校
- 住所：〒252-0205 神奈川県相模原市中央区小山４丁目３−１
- 設立：昭和58年4月1日
市内22番目の中学校として開設されました。
相模原市北部に位置し、落ち着いた環境の中にある学校。
吉沢恋選手は、学校が大好きだなんだとか。
現在、中学3年生なので進路にも注目が集まりそうです。
近くの公園はどこ？
吉沢恋選手は、ずっと近くの公園で練習していたと明かしてました。
では、吉沢恋選手が日々、練習していた公園はどこなのでしょうか。
兄がインタビューで
近所だから通っていた
と言っていたので、自宅や学校の近くだと思われます。
学校の近くにスケボー可能公園と、練習環境の整ったスケボーショップ。
— megu-o (@_meguo) July 28, 2024
中学校の学区だから、当然近所にお住いだろうし、こういう環境も相まっての金メダル🥇ですかね🤗
#吉沢恋
#金メダル
#パリオリンピック pic.twitter.com/obdfAISB2R
調査の結果、吉沢恋選手が通っている近くの公園は
- 相模原市中央区の小山公園
- 同公園のニュースポーツ広場にあるスケートボードエリア
だと判明しました。
ここ、2007年にオープンした広場です。
スケボーエリアはおわん型のボウルや傾斜などが配置されている。
市外で練習をすることが多くなった吉沢恋選手ですが、今も大切な拠点として挙げています。
wiki風プロフィール！
- 名前：吉沢恋（よしざわ ここ）
- 生年月日：2009年9月22日
- 年齢：14歳（2024年現在）
- 出身地：神奈川県相模原市
- 所属：ACT SB STORE
吉沢恋さんは、「ここ」と読みます。
珍しい読み方ということで
初見で「ここ」と読む人はいない
と、本人が言っていました。
子供の頃にトランポリンを習っていましたが、4歳年上の兄の影響で、7歳の頃にスケートボードを始めました。
近所の公園で練習をしていましたが、吉沢恋さんとっては「遊び」だったので選手になるとは思ってなかったそう。
しかし、家族で見ていた東京五輪のスケートボードの試合が大きな転機になりました！
金メダルを獲った西矢椛選手の技を見た時に
これ、ココがやっているヤツじゃない？
と家族に衝撃が走ったと言います。
西矢が五輪で見せた大技「ビッグスピンボード」という、板を２７０度回転させてレールに乗る技を、吉沢恋選手は小学５年生の時に完成させていたのです！
公園でスケボーを教えてくれる人から教わった「すごい技」だった物が、世界で戦える技だと知り、選手として活躍するようになりました。
そして、大会で実力を発揮した吉沢恋選手は、世界ランキング1位にまで上り詰めたのです。
まとめ
女子スケートボードの日本代表で、現役中学生の吉沢恋選手の学校について調査しました！
現役中学生でオリンピックの日本代表とは驚きです。
若干14歳ながら、女子スケートボード世界ランキング1位の吉沢恋選手。
金メダルも期待されています。
大技も得意な選手なので、どんな滑りが見れるのか楽しみですね。
コメント