2024年パリオリンピックのスケートボードの男子ストリートで見事金メダルに輝いた堀米雄斗(ほりごめ ゆうと)選手。
堀米雄斗選手は、アメリカを拠点にプロとして活躍しています。
東京オリンピックで金メダルを獲った後に、ロサンゼルスに豪邸を購入しました。
なんと、1億円超えの4LDKだと言います。
驚くことに、庭には一から作ったスケート場まであるんです。
堀米雄斗選手の住まい(豪邸)を紹介していきます。
堀米雄斗の拠点はアメリカ!住まいはロサンゼルス!
高校卒業後に単身アメリカに渡り、プロスケーターになりました。
堀米雄斗選手の現在の住まいは、アメリカのロサンゼルスです。
幼い頃からの夢である「スケボーの本場アメリカで認められる本物のスケーターになる」を叶えるために、アメリカに移住を決断。
競技で見る堀米雄斗選手のイメージは、控えめでシャイな印象も持っている人も多いと思います。
でも、実際には
初対面では人見知りしますが、仲良くなったら自分を出せるほう。だから、慣れるまでに時間はかかるけど、アメリカの人たちはフレンドリーで話しやすいので、すぐに打ち解けられています
と、アメリカでの生活にも慣れて、友達とも楽しい時間を過ごしているみたいですね。
そして、アメリカのスケーターでもルームシェアがほとんどで、一人暮らしは少ないそう。
気にななるルームシェアの相手は、仲が良いから一緒に住むというわけではないんだとか。
ルームシェアの相手は同業者といった感覚のようです。
スケボーの映像の撮影をしたり、チームを組むようなったりするそう。
みんなコミュニケーション力が高くて、仲間意識が強いのかも
と話す堀米雄斗選手も、渡米後すぐはルームシェアしていたといいます。
【動画】堀米雄斗の住まいはアメリカの豪邸
ルームシェアしていた堀米雄斗選手ですが、東京オリンピックで金メダルを獲った後に豪邸を購入しています。
どんな住まいなのか気になりますね!
堀米雄斗選手が紹介している動画で見てきましょう。
堀米雄斗選手の住まいは、ロサンゼルスのダウンタウンから車で国道101号線に乗って30〜40分した場所にあります。
地元の人たちが「The Valley」と呼ぶエリアで、日本人が多く住むエリアからも遠い。
落ち着いた雰囲気と瀟洒な家々が立ち並ぶ郊外の街に、堀米雄斗選手は住んでいるそう。
自ら紹介している、この豪邸は敷地は約540坪だと言います。
21歳でアメリカにこんな豪邸を建てたなんて、まさにアメリカンドリームを叶えたんですね。
4LDKの豪邸は1億円超で庭にスケート場!
堀米雄斗選手の豪邸の間取りは4LDK!
お値段は1億円超えと言われています。
この豪邸で一人暮らしをしていた堀米雄斗選手。
キッチンには高級感がある黒のダイニングセットがあります。
簡単なものでキムチとか納豆とかそういうものを食べています
と、自炊していることも明かしました。
リビングには、ビリヤード台があります。
絶対に置きたいと思っていたそうで、友人が着た際には一緒に遊んでいるみたい。
そして、驚くことに自宅の庭にスケートパークがあるんです!
コロナ禍で外出制限が出ていたこともあり、いつでもスケートができるように一から作ったといいます。
朝起きてすぐにスケートできるのがいい
と、語る堀米雄斗選手は新技の練習も毎日、この庭でしているそう。
今後も、スケートパークはどんどん進化させていく予定だと言います。
将来は賃貸オーナーになる?
素晴らしい豪邸に住んている堀米雄斗選手ですが、将来は更に大きな家を買う予定だそう。
もっと大きな家を買って、渡米するスケートの住む場所を提供したい
と明かしました。
現在も、4LDKの豪邸でルームシェアしている堀米雄斗選定。
当初は、一人暮らしでしたが、現在はスケーター1人と一緒に住んでいると言います。
有言実行の堀米雄斗選手なので、将来は賃貸オーナーになる可能性もありそうです。
まとめ
堀米雄斗選手の住まいについてお届けしました。
21歳にして憧れのアメリカで1億円超えの豪邸を建てた堀米雄斗選手。
自分だけでなく、スケーターを応援したいという想いにも溢れていました。
有言実行してきた堀米雄斗選手が、次はどんなスケートを見せてくれるのか楽しみですね。
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