菊間千乃が弁護士になった理由は?アナウンサー時代の転落が影響?

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菊間千乃さんは元アナウンサー。

フジテレビの人気女子アナでしたね。

現在は、弁護士として様々な場所で活動しているそう。

そこで、アナウンサーから弁護士になった理由を調査しました。

目次

菊間千乃は元フジテレビのアナウンサーで弁護士

現在は弁護士として活躍している菊間千乃さん。

若い頃には、フジテレビのアナウンサーとして人気でした。

小学生時代の卒業文集に「フジテレビのアナウンサーになるのが夢」と書いていたそうです。

その理由は、父親の存在

菊間千乃さんの父親は、バレーボールの強豪校、八王子実践高等学校で女子バレーボール部の監督をしていました。

大勢のマスコミに囲まれインタビューされている父親を見て、インタビュアーに憧れます。

家では厳格で寡黙な父親が、メディアの前ではよく話すことに驚き興味を持ったそう。

当時の夢は、父親の優勝監督インタビューをすることだったんだとか。

そして、夢を実現させると、次は弁護士に華麗な転身を遂げたのです。

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菊間千乃が弁護士になった理由は?

アナウンサーから弁護士に華麗な転身をした菊間千乃さん。

一体、なぜアナウンサーから弁護士の道を進んだのでしょうか?

アナウンサーになるのが夢だった菊間千乃さん。

しかし、入社後すぐに「10年後に司法試験を受ける」と会社に伝えたんだかと。

菊間千乃さんがフジテレビに入社した当時

女子アナ30歳定年説

というのが、まことしやかに言われていました。

そのため、菊間千乃さんは10年後には弁護士になる考えを持っていたんですね。

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アナウンサー時代の転落が影響?

もともと弁護士になる考えだった菊間千乃さん。

しかし、きっかけになったのはリポート中の事故では?と言われています。

  • 1995年:フジテレビ入社
  • 2007年:フジテレビ退社

菊間千乃さんは12間フジテレビで活躍しました。

しかし、1998年には生死をさまよう事故があったのです。

1998年9月2日放送の「めざましテレビ」内の自身がリポーターを担当しているコーナー「それ行け!キクマ」で転落事故に遭いました。

避難器具の体験リポート中にマンション5階(地上約13m)の窓から落下。

医師からは、死んでもおかしくない事故で後遺症がなかったのは奇跡と言われるほどの大事故でした。

全治3カ月の重傷

2021年10月に「徹子の部屋」に出演した菊間千乃さんは

落下して地面についた時から記憶と意識がなく、気が付いたら病院のICUにいました

と明かしていました。

入院治療は壮絶なものでだったようで、涙が絶えなかったと言います。

事故の翌年には現場復帰したが、リハビリは1年に及んだそう。

若い頃から法律の道を考えていたようですが、この事故がターニングポイントだったと思われます。

そして、アナウンサーの仕事と平行しながら、ロースクールにて法律の勉強も進めていきました。

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現在はフジテレビの顧問弁護士

フジテレビを退社後に、本格的に法律の勉強を始めた菊間千乃さん。

2010年9月、新司法試験に合格。

企業法務を多く扱う事務所に所属し、弁護士として多方面で活躍中です。

現在は、フジテレビの顧問弁護士をしているといいます。

いつからフジテレビの顧問弁護士なのかは不明です。

菊間千乃さんは、フジテレビと長いお付き合いがあるんですね。

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まとめ

元フジテレビのアナウンサーだった菊間千乃さんが弁護士になった理由について調査しました。

アナウンサーの夢を叶えた菊間千乃さん。

しかし、生死をさまよう事故を経験したことで、弁護士の道に進みましたね。

現在は、フジテレビの顧問弁護士としても活躍中!

菊間千乃さんの翌年には佐々木恭子アナが入社しています。

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