2025年6月公開の映画「国宝」が、空前の大ヒット中ですね!
公開されて僅か24日で2025年公開の邦画実写No.1を記録しています。
主演・吉沢亮さんの圧巻の演技が話題を呼び、上映時間2時間54分という長尺にもかかわらずリピーターも多いんだとか。
そんな映画「国宝」の印象的なシーンの一つに「屋上のシーン」がありますね。
このシーンが、アドリブだったと明かされました。
セリフがない吉沢亮さんのアドリブを動画で確認してみましょう!
映画「国宝」が大ヒットし話題に!

2025年6月6日公開の映画「国宝」が空前の大ヒット中です!
映画公開24日間で、2025年公開の邦画実写No.1を記録しています。
興行収入32億円を突破し、観客動員数231万人でリピーターも多いんだとか。
上映時間は2時間54分という長尺映画ということもあって、映画館に行くのをためらう人も多いと思います。
しかし、映画を見た人からは絶賛の声が多数聞こえています。
国宝の屋上シーンはアドリブ!セリフが無かった理由は?
映画「国宝」が大ヒットしている理由は「美」ですね。
そんな中、「カメラワークが変じゃない?」と言われているシーンがあります。
予告でも放送され印象的だった吉沢亮さんが屋上で舞うシーンが、アドリブだったと判明!
しかも、このシーンにセリフが無かったそうなんです。
なんとなくの流れが書かれた台本はあったと言いますが、吉沢亮さんのその場のアドリブで撮られたシーンだったそう。
吉沢亮さんが、当時の撮影を振り返っていました。
喜久雄が屋上で舞うシーンは本当にセリフもアドリブだったんだ?!あの場所で感じたままに出た言葉なのかと思うと凄いな。どん底で暗闇と絶望の中に居る喜久雄のあの目が苦しかった。ずっと一緒に居ても心は別のとこにある、そんな人と共にしてきた彰子の辛さも伝わってきたシーン。#映画国宝 https://t.co/7eOQeXhlv5
— すきし (@etofila0916) June 21, 2025
演じていて気持ちよかったというシーンです。
映画を見た人にも、予告だけしか見ていない人にも印象的なシーンですね。
このシーンの撮影は、監督が思わず
さすが吉沢亮!
と思ったそう。
セリフのないアドリブで撮影したのは、李相日監督が吉沢亮さんの演技力を信頼していたからなんですね。
【動画】国宝の屋上シーンはセリフもアドリブ!
簡単な台本には「着物を脱ぐ」としか書かれていなかったといいます。
普通に脱ぐだけではつまらないと思った吉沢亮さんは、気づいたら舞っていたんだとか。
では、話題になっている吉沢亮さんのアドリブシーンを見てみましょう!
『国宝』の屋上の舞、カメラ割りが変でここだけ撮影監督変わった??と気になってたけどあのシーン、アドリブだったのかどうりで…!吉沢亮、アドリブであんな壮絶をやるんじゃないよ…!
— 今日のむいむい (@mui_king) June 22, 2025
pic.twitter.com/3IpAfxxSSo
思わず見入ってしまいますね。
完全に役に入っていた吉沢亮さんは、このまま踊っていたかったそう。
映像美でも話題になっている映画「国宝」ですが、このシーンはカメラワークに賛否あります。
その理由が、吉沢亮さんのアドリブだったからなんですね。
まとめ
映画「国宝」が大ヒット中!
印象的なシーンが多い映画「国宝」ですが、屋上で吉沢亮さんが舞う名シーンは、なんとアドリブ&セリフなしだったと判明しました。
吉沢亮さんの演技力と映像美が話題になり、リピーターも続出しています!
子役(黒川想矢さん)にも注目です!

喜久雄の娘役が誰だか分かりましたか?

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