【画像】ぬいぐるみベンチ撤去の理由は著作権?かわいそうとの声も【大阪万博】

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大阪・関西万博に出展されていた「ぬいぐるみベンチ」が撤去されたと報道がありました。

SNSを中心に炎上したことから大きな話題になりました。

では、「ぬいぐるみベンチ」とはどんなベンチだったのでしょうか?

ぬいぐるみベンチの画像と撤去された理解を詳しく調査しました。

目次

大阪・関西万博の「ぬいぐるみベンチ」が撤去

大阪・関西万博に出展されていた「遊んでい館?」の展示品「ぬいぐるみベンチ」が撤去されたと報道されました。

この「ぬいぐるみベンチ」を展示していたのは、アミューズメント施設を中心に全国にレジャーサービスを展開する株式会社ワイドレジャーです。

株式会社ワイドレジャーは、体験型ブース「遊んでい館?」を出展。

その中の「アップサイクル家具」として展示していた、使われなくなったぬいぐるみで作ったベンチに批判が殺到したんです。

炎上したことから、2025年4月24日にぬいぐるみベンチの撤去が決まりました。

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【画像】ぬいぐるみベンチにかわいそうとの声も!

では、問題になった「ぬいぐるみベンチ」とは、どんな展示品だったのでしょうか?

見てみましょう!

ぬいぐるみが透明のビニールで圧縮されたベンチなんです。

あのベンチには座れない

かわいそう

理解できない

など批判の声が殺到!

2025年4月24日に株式会社ワイドレジャーはHPでベンチの撤去を報告しました。

今回の展示は、『役目を終えたぬいぐるみに、もう一度活躍の場を』という想いから、アップサイクルの一環として企画したものではありましたが、結果として、ぬいぐるみに愛着を持つ方々へ不快感を与えてしまったことを、真摯に受け止めております

と「ぬいぐるみベンチ」の出展について経緯を報告。

その上で、サステナブルな取り組みだったとし、今後の企画・展示においては、より多くの視点を取り入れながら進めると宣言していました。

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ぬいぐるみベンチ撤去の理由は著作権?

今回の「ぬいぐるみベンチ」には多くの批判がありましたが、その中でも激怒していたのはポケモンファンです。

SNSに投稿された写真の中にポケットモンスターのキャラクターである「デデンネ」の姿もあります。

いくら使わなくなったぬいぐるみとは言え著作権とかは大丈夫なの?

との疑問の声も上がっていました。

任天堂は、このベンチについて取材を受けていました。

お寄せいただきました内容を確認いたしましたが、万博での展示については当社が許諾したものではなく、コメントは差し控えさせていただきたく存じます。

と回答していました。

ちなみに「ポケモン」は万博のスペシャルサポーターなんです!

ベンチの撤去には、ポケモンが関係しているのかもしれませんね。

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株式会社ワイドレジャーはどんな会社

では、問題の「ぬいぐるみベンチ」を出展した株式会社ワイドレジャーとは、どんな会社なのでしょうか。

ワイドレジャー社は、創業50年になるアミューズメント事業を運営する企業です。

ゲームセンター・ボウリング・ビリヤード等のアミューズメント施設「楽市楽座」「アドアーズ」などを経営しています。

九州や首都圏を中心に全国88か所、89店舗運営している(2022年3月時点)

2023年には、オンラインクレーンゲーム「アラクレ」のサービスを開始しました。

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まとめ

大阪・関西万博で炎上した「ぬいぐるみベンチ」について調査しました。

なぜ、炎上したのか気になったので画像を確認すると思っていたベンチではなく衝撃的でしたね。

出展していたのは、有名アミューズメント企業だと判明。

特にポケモンファンには悲しいベンチでしたね。

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